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  • 執筆者の写真大会事務局

《第5報》大会参加に関するお知らせ

更新日:2019年4月10日

1. 全体スケジュール (★:春季大会、☆:プレイベント・エクスカーション)


☆ 前夜祭 ・日時: 6月14日(金)14:30~17:00

・場所: コミュニティホール (シンガポールホール)

・内容: ①高校生ビジネスコンテスト (高田高校の生徒さんによるビジネスコンテスト)

② 見てびっくり、世界の国と街 (イエメン、エチオピア、ニカラグア、アフガニスタンを紹介)


★ 春季大会 ・日時:2019年6月15日(土)9:15~18:20

・会場:陸前高田グローバルキャンパス

★ 懇親会

・日時:2019年6月15日(土) 19:00~20:30 ・会場:キャピタルホテル1000

(陸前高田グローバルキャンパスから移動用バスを大会実行委員会が用意します。)


☆ スタディーツアー ・日時:2019年6月16日(日)9:00~13:00 ・行き先:陸前高田市内 (主要宿泊ホテルでピックアップまたは9:00アバッセ高田集合、13:00 一ノ関駅にて解散)


2. 春季大会

2.1. 6月15日(土)詳細スケジュール

8:45 受付開始 9:15~11:30(2時間15分) 午前 11:30~12:30 ランチタイム 12:30~14:30(2時間) 午後①

14:40~16:40(2時間) 午後② 16:50~18:20(1時間30分) 共通論題「災害を上書きする街づくり:陸前高田とアジアの経験」 19:00~20:30(1時間30分) 懇親会

2.2.報告論文原稿の提出

口頭発表、ポスターセッション、企画セッション(※)、ラウンドテーブル(※)の発表が採択された方は、採択メールに添付されたフォーマットに沿い、報告論文を作成し、【4月21日(日)】までに提出ください。(※ラウンドテーブルの報告論文提出は、任意とします。)

・提出形式:Word形式・PDF形式の両方

・提出先: rikutaka20@gmail.com (メール件名は「論文提出:氏名、発表スタイル」としてください)


2.3.大会参加申込について

今回の大会については、現地に大学が無く、かつまだ震災からの復興の途上にある陸前高田ということもあり、これまでの学会と申込方法が大きく異なります。以下の申込方法をよくご確認いただいた上で、各自お申込くだいますよう、お願いします。 (1)大会申し込み方法について


- STEP1: 宿泊を予定される方は、まずは以下詳細をご参考に、宿泊先を確保する。 - STEP2:【5月6日(月)まで】に必ず大会参加申込をする 以下の申込方法をよくご確認いただいた上で、各自お申込くだいますよう、お願いします。 - STEP3: 参加費・懇親会費・バス代を【5月31日(金)まで】に事前に振り込む STEP1: 宿の手配

陸前高田は被災地でもあり、大きなホテルがありません。そこで、できるだけうまく分散して、会員各自に宿泊場所を確保していただく必要があります。大会実行委員会は宿泊先の斡旋はいたしませんが、必要な情報提供はいたします。

以下に、現段階でこちらで整理した情報を共有させていただきますので、各自でできるだけ早く宿の手配をしてくださるようお願いいたします。大会参加者を優先してくれるので、ウェブサイト等からではなく、直接電話で予約して下さい。特に報告者、座長・討論者の皆様は、早めの段取りをお願いいたします。学会では、以下の宿泊先と会場(大会、懇親会)の間の移動のためにバスを用意します。





1)キャピタルホテル1000 (40室、全室ツインのためツイン利用を奨励しますが、シングル利用も可能です。)

学会として全室おさえてあります。お電話にて「開発学会の参加者」とお断りのうえ、ご予約ください。懇親会場もこちらになります。


2)アイルームマンスリーホテル:アイルーム陸前高田、アイルーム ボンマックス高田 (前者はグローバルキャンパスから約2キロ圏、後者は5キロ圏です。) これらの施設は学会として部屋をキープしておりませんので、個別に一般客としてご予約ください。なお、ネット予約は可能ですが、ネットに出る部屋の数が限られているために電話予約が確実とのことです。朝食は別途リスエストする必要ありますので、ご予約時にお伝えください。


3)ホテル三陽(会場に比較的近く、シングル利用も可能な宿です)


4)旅館沼田屋(和室中心の旅館で、学会会場から徒歩15分の好立地にあります)

そのほか、学会からのバスは巡回しませんが、大船渡温泉(和室中心、車で15分程度)は人数がまとまれば無料の送迎バスがあるとのことです。 自家用車やレンタカーでご来場の方は、大船渡か気仙沼での宿泊をお勧めします。但し、大会会場は駐車スペースが限られている点、あらかじめお含みおきください。

民泊(対象:6月14日(金)から陸前高田に入られる方) 6月14日(金)から陸前高田に入られるご予定の方については、14日の1泊ではありますが、民泊も体験することができます。地元の方々との交流を目的としております。民泊をご希望される方は、詳細をこちらよりご確認の上、お申込ください。

STEP2: 大会参加の事前申込 (参加を希望する全ての方が対象となります!!) 今回の大会開催地の陸前高田市内ではバスの便数やタクシーの台数が限られるため、上記STEP1に記載の宿泊施設と大会会場や懇親会会場の間の移動については大会実行委員会にてバスチャーター等を予定しております。バスの必要台数把握の関係上、事前申込を基本とさせていただきます。(当日参加も不可能ではありませんが、学会側でチャーターするバス等の利用はできかねますので、ご了承ください)

以下フォーマットより、【5月6日(月)まで】に参加申込をお願いいたします。 https://forms.gle/KNEZmXkhTNko6R9u6

より開かれた大会を目的とするため、陸前高田市民をはじめ、非学会員の方々のご参加も歓迎いたします。教育を目的とし、非学会員である学生を引率される教員の方につきましては、上記フォーマットではなく、大会組織委員会まで、詳細(引率する学生数、旅程等)をご連絡ください。 STEP3: 大会参加費・懇親会費・バス代(※)の事前振込 大会参加申込みをされた方は、以下の料金表をご参照いただき、大会参加費・懇親会費・バス代をお間違えのないよう【5月31 日(金)まで】に、必ず事前振込をしてください


☆☆留意事項☆☆

・6月1日(土)以降の振込および当日払いは、原則お受け兼ねます旨、ご了承ください。特別な事情がある場合についてのみ、大会組織委員会までご相談ください。

・返金につきましても、会場準備やバス手配の関係上、不可とさせていただきます。ご理解の程、お願い申し上げます。

(2)料金について


※学会は「6月15日(土)午前7時40分 一関発」で、大型バスを3台ほど手配予定にしています。 一ノ関駅から陸前高田までの片道のみです。乗車希望の方は、学会費と一緒にバス代1000円をお振込みください。

※復路は公共交通機関(陸前高田から気仙沼へのBRTと気仙沼から一関までのJR大船渡線、陸前高田から一ノ関前までのバス(1日3便、予約制ではありません)、陸前高田から仙台駅前までのバス(1日3便、予約制)等、をご利用下さい。ただし、16日(日)のスタディーツアーに参加される場合、ツアーのバスで一ノ関駅まで送ってもらうことが可能です。(ツアー代に含まれています)


(3)振込先について

■ 郵便局から振り込む場合 口座名:国際開発学会 口座番号:00160-1-378174 *払込取扱票の通信欄へ払込内容を必ず明記ください。 記入例 (正会員)参加費3,000円、懇親会費5,000円

■ 銀行等から振り込む場合 金融機関名:ゆうちょ銀行 支店名:〇一九支店(ゼロイチキュウ支店) 口座名:国際開発学会 口座番号:当座預金 0378174 *銀行等からの振込で振込内容を記載できない場合は振込日と会員氏名およびその振込内容を本部事務局(hq@jasid.org)までご連絡ください。 2.4. 託児サービス  陸前高田市の協力を得て、託児サービスの提供を予定しています。  参加申込フォームに、記載する部分がありますので、対象となるお子様の詳細をご記載ください。


3.前夜祭

6月14(金)は、春季大会のプレインベントとして前夜祭を企画しています。 会場は、震災後、シンガポールの援助によって建てられたコミュニティホールです。 第1部は、地元高校生による熱い「ビジネスコンテスト」。陸前高田で生まれ育った高校生によるビジネスアイディアを、国際開発学会からもそれぞれのバックグラウンドを活かしたコメンテーターを!また、審査委員長として岩手大学の岩渕明学長をお迎えし、「グローバル」×「ローカル」×「開発」のこれからを、高校生と一緒に考えます! 第2部は、世界中の色々な国々や街をフィールドとされておられる会員の方々に、各国の民族衣装も身にまとい、「見てびっくり!」をご紹介いただきます。(イエメン、エチオピア、ニカラグア、アフガニスタンを予定しています)国際開発学会らしい風を、陸前高田の皆さまと一緒に楽しんでいただけたらと思います。ご参加を予定される方は、ぜひご自身の民族衣装をご持参ください! ぜひ一緒に、世界の色々な国の風を、春の陸前高田に運びましょう。


4.スタディーツアー

6月16日(日)は、「復興最前線ツアー」とし、地元NPOマルゴト陸前高田による〈被災地の今〉を見て・考えるスタディーツアーを企画しています。

ツアー終了後は、一ノ関駅までの送迎付となっています(同駅前13時頃到着予定)。ご興味のある方は、ぜひぜひこちらより詳細をご確認いただき、お申込ください。なお、企画・実施はマルゴト陸前高田ですが、申し込み窓口は岩手県北観光になっています。

. お問い合わせ

ご質問等がございましたら大会実行委員会までご遠慮なくお寄せください。

第20回春季大会実行委員会  大会組織委員長 佐藤仁  事務局長 中島清隆

rikutaka20@gmail.com


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